2026年4月05日
下痢が続いていませんか?
「最近ずっと下痢が続いている」
「市販薬を飲んでも良くならない」
「もしかして大腸がんでは…?」
このように不安に感じている方は少なくありません。
一時的な下痢はよくある症状ですが、
2週間以上続く場合は注意が必要です。
下痢が続く主な原因
下痢が長引く原因には、いくつかのパターンがあります。
■ 一時的な原因(比較的多い)
ウイルス性胃腸炎
食あたり(細菌の毒素)
ストレス
👉 多くは数日〜1週間で改善します
■ 長引く下痢で注意が必要な原因
① 大腸がん
下痢と便秘を繰り返す
便が細くなる
血便が混じることがある
貧血
体重減少
👉 初期は症状が軽く、見逃されやすいです
② 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)
長期間続く習慣的な下痢
血便、下血
腹痛
若い方にも多い
👉 放置すると悪化するため早期診断が重要
③ 感染性腸炎(長引くケース)
細菌感染(カンピロバクター・赤痢アメーバなど)
👉 海外渡航後や食事歴がヒント
④ その他
過敏性腸症候群
食物起因性下痢
薬剤性下痢
症候性の下痢(甲状腺機能亢進症、慢性膵炎など)
大腸がんと炎症性腸疾患の見分け方
完全に症状だけで見分けるのは難しいですが、目安はあります。
■ 大腸がんを疑うサイン
40歳以上
便が細い
便秘と下痢を繰り返す
体重が減ってきた
■ 炎症性腸疾患を疑うサイン
比較的若い年齢(10〜30代)
血便が続く
粘液の便が出る
発熱や全身症状
長期間(数週間〜数ヶ月)続く
👉 どちらも最終的な診断には大腸内視鏡が必要です
受診の目安
以下に当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。
☑下痢が2週間以上続いている
☑血便がある
☑体重が減っている
☑40歳以上で症状がある
☑市販薬で改善しない
検査について(大腸カメラ)
大腸カメラでは
・大腸がんの有無
・ポリープの発見・切除
・炎症性腸疾患の診断
が可能です。
👉 症状の原因を一度で明確にできる検査です
当院の内視鏡検査の特徴
柏駅東口オーク消化器内科・内視鏡クリニックでは
・鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査
・拡大観察による精度の高い診断
・ポリープの日帰り切除に対応
を行っています。
「初めてで不安」という方にも、丁寧にご説明いたします。
柏で大腸カメラをご検討の方へ
下痢が続く原因は、軽いものから重大な病気まで様々です。
特に
👉 大腸がんや炎症性腸疾患は早期発見が重要です
気になる症状がある方は、我慢せず一度ご相談ください。
