2026年4月08日
痰に血が混じっていませんか?
痰に血が混じると、“がんではないか”と不安になりますよね。
実際にこの症状は、喉(のど)・食道・肺など様々な原因で起こります。
中には早期発見が重要な病気も含まれます。
「痰に赤いものが混じる」
「うがいをすると血が出る」
「喉(のど)から出ているのか、咳なのか分からない」
このような症状があると、
👉 がんではないかと不安になる方も多いと思います
実際に、痰に血が混じる原因は一つではなく、
喉・食道・肺など様々な部位が関係します
血の出どころはどこ?主な原因
① 喉(咽頭・喉頭)からの出血
咽頭炎・喉頭炎
強い咳や乾燥
咽頭がん・喉頭がん
👉 「のどの違和感」「声がかすれる」などがヒント
② 食道からの出血
逆流性食道炎
食道炎
食道がん
👉 「胸やけ」「飲み込みにくさ」がある場合は要注意
③ 肺・気管からの出血(喀血)
気管支炎
肺炎
肺がん
👉 咳や痰が多い場合はこちらの可能性
特に注意すべき「悪性疾患」
痰に血が混じる場合、以下の病気は見逃してはいけません
☑ 咽頭がん
☑ 喉頭がん
☑ 食道がん
☑ 肺がん
👉 初期症状が軽く、見逃されることがあります
危険なサイン(受診の目安)
以下に当てはまる場合は、早めの検査をおすすめします
☑ 血が何度も出る
☑ 1週間以上続く
☑ 声がかすれる
☑ 飲み込みにくい
☑ 咳や痰が続く
☑ 喫煙歴がある
☑ 体重減少がある
👉 一度しっかり原因を確認することが重要です
検査はどうする?(内視鏡とCTの役割)
原因を特定するためには、適切な検査が必要です。
■ 内視鏡検査(胃カメラ)
胃カメラでは
・咽頭・喉頭の観察
・食道の炎症や腫瘍
・出血源の確認
が可能です
👉 喉〜食道の病気の評価に有効です
■ CT検査
CTでは
・肺や気管支の異常
・腫瘍の有無
を確認できます
👉 肺がんや気管支の病気の評価に有効です
なぜ両方の検査が重要なのか?
痰に血が混じる症状は
「どこから出血しているか分からない」ことが多いため、
内視鏡 → 喉・食道
CT → 肺・気管
と分けて評価することで、見逃しを減らすことができます
当院の検査体制
柏駅東口オーク消化器内科・内視鏡クリニックでは
・鎮静下で苦痛を抑えた内視鏡検査
・CTによる迅速な評価
・結果をその場で丁寧に説明
を行っています
👉 一つのクリニックで総合的な評価が可能です
柏で痰に血が混じる症状でお悩みの方へ
痰に血が混じる症状は、
軽い炎症から重大な病気まで幅があります。
しかし
👉 がんが隠れている可能性もゼロではありません
不安なまま様子を見るよりも、
一度しっかり検査することで安心につながります。
特に喫煙歴がある方や咳が続く場合は、肺の評価のためCT検査をおすすめします。
柏・我孫子・野田・松戸で内視鏡検査・CT検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
